【男性諸君へ】知らないと後悔するよ、最低限の"女の子扱い"
こんにちは、まじろー(@majirolike)です。
紅一点というブログ名のとおり、私の周りは男だらけです。
(逆ハーレムとかじゃないです。高専生ですし、ちゃんとお友達ですよ笑)
私も男みたいな性格なので、”女の子扱い”されることに慣れておらず、むしろ周りも私に対して女の子扱いしなくていいので気楽にわいわいしてます。
(と感じているのは私だけかもしれませんが)
しかし、こんな言葉聞いたことありませんか?
男と女は、全く別の生き物である。
いくら性格が似ていようが、構造から何から全く違うのです。
互いを理解し尊重しあうことはできても、同化することは不可能なのです。
私みたいに”女の子扱いは不要”とかいっていても、違うものは違うし、その違いを理解されないと苦痛な場面もあります。
女の視点から、これだけは理解してほしいということについてお話します。
ずばり、
- 感性は全く違うと心得る
- 体格差・体力差を気遣う
これだけです。
①感性は全く違うと心得る
求めているものや受け取り方が違う
同じ人間ですが、感じ方は全く異なります。
例えば、相談を受けた時、
男はアドバイスが欲しくて相談している
女は共感してほしくて相談している
なんて聞いたことありませんか?
“相談する”という行為でも求められているものが全く違います。
他にも楽しそう、面白そうと感じるものも異なる傾向にあります。
まずはその違いを理解することです。
違うなら、聞くしかない
違うっていったって、どう違うかわからないじゃないか!
と思ったら、
大丈夫、普通に聞いていいです。
さっきの例えを使うと、
女性から相談を受けた時に
「それは共感を求めてる?アドバイスを求めてる?」と聞いてみることです。
普通にどちらか答えてくれるはずです。
聞いてもなお、
それくらい察せよ!っていう女もいます。
それはめんどくさい奴です。スルーでok笑
1番ダメなのは、聞くことすらしないこと
これらを踏まえ、女性もいるグループの中で男性マジョリティの意見と一緒だろうと決めつけるのはよくないです。
男性にとって面白いことも女性にとっては不快だったりします。
なにかを決める場面で、さらっと
「女の子らはどう思う?」
って聞けると、いいですよね。
男女逆の場合も然り。女性マジョリティの場合でも、男性に意見を求めることができると不満を産まずにスムーズに話し合えます。
②体格差・体力差を気遣う
当たり前ですが、女性は男性より体力、体格的に不利です。
これはもう、生まれながらに差があるのでどうしようもないです。
あなたが平気だと思ってることも、女性には地獄だったりします。
例えば男女でハイキングに行ったとして、男性が先々行って女性を置いていきそうになるものなら、恨まれても仕方ありません。
女性が「しんどいから待て!」って言えればいいんですけどね、言えない人もいます。私も時々言えないです。
だから時々立ち止まって、「大丈夫」と声をかけてあげましょう!
あくまで、スマートに!
聞くことを意識しすぎてうざがられないようにしましょう。
まとめ
いろいろ書きましたが、女性はもっといろいろしてもらいたいと思ってます。
今回お伝えしたのはその基本の”き”です。
みなさんは身近な誰を思い浮かべながらこの記事を読みましたか?
妻、彼女、女友達、職場の同期…
それぞれ思い浮かべた人は違うと思います。
女性は男性の言動一つで少女にも般若にもなり得ます。
身近なその人を大事にしてあげてくださいね。